口にするとホッとする。
こころがホッ。からだがホッ。
おいしいお茶だけが
奏でられる、ホッ。
人生が、ふわりと満たされてゆく。
TSUBAKISOZEN
100年の想い
店主 山口健治の祖父、善五郎が茶の生産を始めて100年。茶とともに育ち、茶とともに生きた善五郎の茶作りの信念は、椿宗善のお茶にしっかりと受け継がれ、強く根付いています。
産地との絆
茶作りは一人だけでは出来ません。熱心な生産家、技術の高い茶問屋との連携が欠かせません。互いの技を認め合い、切磋琢磨することで、唯一無二の上質で洗練されたお茶が生まれるのです。
微差を詰める
お茶ほど繊細なものはありません。1℃の焙煎温度、1秒の蒸し時間で味が変わります。微差を詰めることでしか質の高いお茶は作れません。僅かな味の違いも逃さない、目利きの専門茶師により椿宗善のお茶は完成されます。
手から伝わるもの
私たち椿宗善は小さなお茶屋です。多くの作業は昔ながらの手仕事です。しかし、数値では測れない、「手」から伝わるものがあります。それは、創業者の父 善五郎から受け継がれたものです。